自宅の地上デジタルアンテナの方向を適切にする方法

自宅にアンテナを立てると考え、施工に必要な部材も用意済み。

これでもう大丈夫!
それは本当ですか?
大切な点が抜けていませんか?

自身で設置する場合に、見落としてしまうのがアンテナの方向です。
これが正しくないと地上波の視聴は不可です。
いくら性能の良いデジタルアンテナを購入しても、意味が無いですし宝の持ち腐れとも言うのでしょうか。

そうならない為に、設置前に必ず確認しておくポイントが向きです。
はたして素人でも簡単に確認出来るのでしょうか?

設置する前に必ず確認!

業者へ依頼するのも良いけれど、コストダウンを考えた結果、自身でデジタルアンテナをつける事に決めた。
それはとても良い考えです。

ネットで調べて、部材や必要だと言われているものを全て集めたので、後は取り付けるだけでOK!
ちょっと待って下さい。
まだ事前に確認すべき事が残っているのでは無いでしょうか。

地上波を視聴する為には、その電波塔の場所を把握しその方向を向けなければいけないのです。
いくら部材を購入しても、その方角がわからなければ、いつまで経ってもテレビ視聴は出来ません。

周りの住宅に立っているアンテナを見て下さい。
どこも同じ方角を指してはいませんか?
それがアナタの住んでいる地域の、電波塔の方角なのです。

ちなみにUHFアンテナの設置の際に注意ですが、くの字になっている部分では無く、その反対側を電波塔に指す必要があります。
初心者の場合、逆にしてしまうケースが多く見られるので、その部分では無く反対を向ける必要があります。

インターネットやアプリを活用

近くに住宅が無い場合や、アンテナ自体が見当たらない時には、どの様にして電波塔を探せば良いのでしょうか?
こんな時にぜひ活用して欲しいのが、ネットに掲載されている情報です。

検索エンジンなどに住んでいる地域名と、電波局とワードを入力すれば多くの場合、その最寄の電波塔の場所が分かるでしょう。
最近では、スマートフォンにもそういったアプリが配布されているようで、アプリを活用して方向を合わせるのも良いでしょう。

サイトの中には、住所を入力するだけで良いページもあります。
スマートフォンにデジタルコンパスが搭載している場合は、アンテナがある場所からアプリを起動するだけで、詳細な位置まで公開してくれるものも存在するのです。

また壁掛けタイプや、屋内に置くタイプを使っている場合にはうまく方角が分からない場合もあるので、これらを上手に活用すると良いでしょう。
地上波は、電波の入りによって視聴レベルが大きく変わるので、位置情報の把握が必須です。

業者へ相談するのもアリです

ネットやアプリ、そして周りの向きを確認しても、イマイチ電波をキャッチ出来ない。
そんな時は、思いきって業者へ相談するのも良いでしょう。
業者へ相談と言っても、施工を全て任せるのではなく方向だけを確認するのです。

業者によっては、使っている機器をレンタルさせてくれる場合もありますし、機器販売をしているところもあります。
そこへまず相談し、位置情報をつかんだら後は自身で施工すれば良いのです。

正しい位置に設置しても、電波が微弱であればブースターを使う必要も出てくるでしょう。
ブースターは電波感度を良くする機器で、アンテナからテレビまでの間に配線をします。
すると今まで視聴に問題があった場所でも、問題なく地上波を視聴出来る可能性があります。

ブースターに関しては家電量販店や、ネットでも購入可能ですので、どうしても電波がうまく入らないという場合は、配線してみるのも良いでしょう。

但し電波塔から、自宅までの間に山などの遮蔽物がある場合は、視聴レベルが落ちる可能性もあります。

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