テレビアンテナのフラットタイプとはどんなものなのか

フラットタイプのテレビアンテナというものを聞いたことがありますか。
そもそも、アンテナについて普段の生活で情報を得たり、調べたりする機会はほとんどないと思うので、知らない方も多いでしょう。

アンテナ工事を検討するにあたって、このフラットタイプというものはぜひ候補に入れてほしいものです。
どんなものにもメリット、デメリットがあるので、その点からまとめてみました。

よく知らないという方はぜひ確認してみてください。

フラットタイプのメリット

フラットタイプとは、その名の通り平面の薄い箱のような形のものです。

一見するとテレビのアンテナだとは思わないような形です。
デザインアンテナとも呼ばれています。
これが最大のメリットです。

目立たない、スタイリッシュなデザインなので、外観を損なうことがありません。

設置場所は壁やベランダなどです。
いかにもテレビのアンテナという感じの屋根の上に設置するタイプのものだと、こだわって、おしゃれなデザインで新築した家の見栄えが悪くなってしまうこともあります。
しかし、これだと悪目立ちしません。
色のバリエーションもあり、壁の色と合わせれば一体化させることもできます。

それから、小型であり、場所をとらないこともメリットです。
薄いので、ベランダに置いても邪魔になることはありません。
屋根の上に置いて、鳥の糞などで汚れたりすることもありません。
強風や台風で向きが変わることもありません。

このような理由から、フラットタイプのものを選ぶ人が増えているようです。

フラットタイプのデメリット

メリットだけを見ると、何の問題もなく、素晴らしいアンテナのように思えますが、デメリットもあります。

まず、そもそもフラットタイプのものが使えない場合もあるということです。
一般的なアンテナである屋根の上に設置するタイプよりも、受信強度が低いのです。

したがって、山や高い建物などの障害物が周辺にあり、電波が受信しにくい場所であれば、フラットタイプを使うとテレビが見られない可能性があります。
フラットタイプであってもテレビ放送の電波の受信強度はよいのですが、屋根の上に立てるアンテナには劣ります。
周辺の環境によって、選ぶことができない可能性もあるのです。

そして、工事の費用です。
屋根の上に設置するタイプよりも、費用が高くなってしまいます。
アンテナの費用も含める工事費では、相場で5000円から1万円ほど高くなってしまう可能性があるようです。

これらの点もふまえて、ご自宅のアンテナをフラットタイプにするかどうか検討してみてください。

フラットタイプを選んだ人の口コミ

実際にフラットタイプのものにした人の口コミを調べてみました。
やはり、外観を損なわないのがいいという声が多かったです。

設置した写真を見てみると、屋根の上に不恰好に出てしまう八木式アンテナとは違い、家全体の雰囲気を壊すことがありません。
壁に取り付けられているものは、長方形のものや四角のものが多いです。
壁の色に合わせているものは、それがアンテナだなんて言われないとわかりませんでした。
壁の一部のように見えます。
平面なので、突き出ることもないので、壁にしっくりきています。

そして気になる電波の受信状況です。
ある人は、電波の受信度がよくないとフラットタイプは使えないということを聞いていて、半分諦めていたそうです。
しかし、最近では高性能のものも出ているということを業者の人に聞いて、そのフラットタイプに決めました。
ばっちりテレビを見ることもできました。

受信性能がよいものもあるので、諦めずにまずは相談してみることが大切だとわかりました。

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